2026年、再始動。最高の雪山のあとの「心地よい燃え尽き」と、新しい私への挑戦

その他

気づけば、もう2月。
今年は「ちゃんと山に行く」だけじゃなくて、もう少し違う方向にも枝を伸ばす一年になりそうです。

2025年の振り返りと、これからのこと。
いったん、今の気持ちをまとめておこうと思います。


2025年の振り返り:自由な時間と、真っ白な世界

私にとって2025年は、ひとつ大きく環境が変わった一年でした。
転職したことで山に使える時間が増えて、ずっと憧れていた「ソロでの本格的な雪山」に、ちゃんと向き合えたのが一番大きかったです。

残雪の槍ヶ岳、厳冬期の仙丈ヶ岳、黒戸尾根、そして裏銀座。
どれも濃くて、しんどくて、でも静かに「やってよかったな」と思える山行になりました。

一方で、午前中だけふらりと歩く金剛山や、しっかり歩き通す高野山みたいな、ホームの山も大事にできたのが良かったです。
遠くの大きい山もいいけど、季節の匂いを確かめるみたいに歩ける山があるのは、やっぱり強い。

年末の仙丈ヶ岳は、青と白だけの世界での雪中キャンプ。
「これ以上ないだろ」というくらい綺麗で、登山者としてひとつの節目に触れた感覚がありました。

その反動なのか、年明けからは心地よい燃え尽き。
いまは無理にスイッチを入れず、のんびりした気分で過ごしています。


2026年の歩き方:赤線を繋ぎ、六甲を駆け抜ける

休みモードのまま終わらせたくはないので、今年は「歩くこと」そのものに焦点を当てます。

まずは、北アルプスの赤線繋ぎ
これまで歩いてきた線を、一本にしたい。
「親不知〜朝日岳」と「柏原新道〜ブナ立尾根」の空白を埋めて、海から続く足跡をちゃんと繋げるのが今年の大きな目標です。

それともうひとつ、刺激として六甲山全山縦走にも久しぶりに挑戦したいと思っています。
目標は、今の自分を試す意味でも13時間以内
燃え尽き気味の心に、少しずつ火を灯すにはちょうどいい課題かもしれません。

ゴールデンウィークは、ツェルトひとつでゆるく歩く山旅を計画中。
もしそのとき元気が残っていたら、以前とは逆方向からの大峯奥駈道も、もう一度挑戦してみたいです。


夏の準備:理想の「相棒シャツ」を探して

装備も、いまのうちに少し整えたいことがあります。

夏のベースレイヤーは Icebreaker のロングTをずっと使ってきたんですが、最近の暑さだと「さすがに暑いかも…」と思う日が増えてきました。
涼しさを取りにいくと防臭が落ちたり、薄さを取ると肌触りが気になったり、なかなか難しいですね。

今年探したいのは、このへん:

  • 長袖(ロングT)
  • 防臭は妥協しない
  • できれば「え、これ涼しいな」って思えるやつ

もし「これ良かったよ」みたいなのがあれば、こっそり教えてもらえると嬉しいです。


もう一つの挑戦:山を愛でるだけじゃなく、護る側へ

そして今年、登山と同じくらい真剣に取り組みたいのが、わな猟の免許です。

大阪の実家の山が、イノシシにだいぶ荒らされていて。
畑だけじゃなく、道まで掘り返されて形が変わるくらいになってきました。

「自分で何とかするしかないな」と思って、まずは知識と手順をちゃんと身につけるところから。
父が先走って(?)保存用の冷凍庫を買ってきたのは、ちょっと笑いましたけど。

山を歩くのとは別の角度で、山と向き合う一年になりそうです。
“いただく”なら、なおさら雑にやりたくない。そこは丁寧にいきます。


まとめ:今年のテーマは「安全第一」と「新しいこと」

2026年は、こんな一年にします。

  • 燃え尽きから、ゆっくり立ち上がる
  • 北アルプスの空白を埋めて、線を繋ぐ
  • 六甲で自分を試す(13時間以内)
  • 夏の相棒シャツを見つける
  • 山を護る側の勉強も始める

派手じゃなくていいので、足元だけは確実に。
今年もこのブログを、ゆるく温かく見守ってもらえたら嬉しいです。

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